原子力耐震・構造工学研究室
SDGsへの貢献

地震による被害をなくすために!2011年東北地方太平洋沖地震のような大きな揺れであっても原子力発電所に被害を起こさせないために、地震による構造物(機器・配管、建屋、土木構造物等)の揺れの計算や、構造物が壊れるメカニズムの研究を行っています。また、大きな揺れでも被害を生じさせない構造物にするために、既にある構造物を補強する方法の検討や、その効果を効率的に計算する方法を研究しています。
- 原子力安全工学科
- 大鳥 靖樹 教授
- KEYWORD
- 材料・強度評価 安全・防災 原子力 シミュレーション 構造構法 マネジメント
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- ・準備中